8月9日(水)、橿原家庭教会の礼拝堂で「第31回 所願成就 還元祈願礼式」を開催しました。
任宗彬教会長が祭壇のロウソクに点火した後、開会宣言がなされました。
代表報告祈祷の後、参加者による「祈願書の証し」の時間が持たれ、祈願書を書き続ける中で子供の抱える問題が徐々に改善されていった内容が紹介されました。
その後、6月18日に韓国・清心平和ワールドセンターで行われた未婚霊人祝福式に参加した67家庭の方の名前を紹介する時間が持たれました。
任宗彬教会長は講話の中で、日本は8月はお盆の月であることに触れ、「皆さんの先祖を大切にしてください。先祖を大切にすることは、神様、真の御父母様を大切にすることにもつながります」と語り、先祖解怨と先祖祝福は私たちの先祖を解怨・祝福して差し上げることで、私たちが先祖になることでもあることを説明しました。
礼拝堂には多くの方が参加し、奉納や献花を行い、共に世界平和や個人・家庭の様々な内容を祈願しました。