9月13日(水)、橿原家庭教会の礼拝堂で「第32回 所願成就 還元祈願礼式」を開催しました。
任宗彬教会長が祭壇のロウソクに点火した後、開会宣言がなされました。
代表報告祈祷の後、参加者による「祈願書の証し」の時間が持たれ、先祖代々のお墓の整理を祈願書を書きながら取り組む中で、様々な事柄が導かれていった内容が紹介されました。
その後、琴の賛美演奏が行われました。
この日の曲は「夏の思い出」。演奏者が美しい音色で演奏すると参加者から大きな拍手が送られました。
任宗彬教会長は講話の中で、9月7日に韓国・清心平和ワールドセンターで開催された「天宙聖和5周年記念聖和祝祭 孝情 天宙祝福式」では同時に「先祖祝福式」もなされたことを紹介しました。また、神様のことを良く知るために「原理講論」を良く訓読することが大切であることを強調しました。
礼拝堂には多くの方が参加し、奉納や献花を行い、共に世界平和や個人・家庭の様々な内容を祈願しました。