1月12日(日)、橿原家庭教会の礼拝堂において「聖殿献堂5周年記念礼拝」を行いました。
この日は、説教者に前教会長である金炫鈺 西静岡教区教区長をお迎えしました。
代表報告祈祷の後、青年聖歌隊が「勝利の日まで」を元気よく賛美すると参加者から大きな拍手が送られました。
任宗彬教会長による献堂5周年の挨拶の後、金炫鈺教区長が登壇し記念説教をしました。
金教区長は、橿原家庭教会の献堂当時のことを振り返りながら、西静岡教区での教会献堂の様子を紹介しました。
また、今年(2020年)の干支が「庚子(かのえ・ね)」であることに触れ、今年は新しいスタートにふさわしい年であることを説明しました。
そして、ご自身が取り組んでいる新しい教育システムを紹介しながら、今の時代は一人一人が個性を活かし、喜んで活動する中で成長できる時代であることを強調しました。
礼拝後は、青年が準備したカレーを食べながら楽しい交流の場を持ちました。