10月27日(木)、橿原家庭教会 礼拝堂において、「心の書写奉納式」が行われました。
今回のみ言は「一つの岩、一瞬の風にも神様の息遣いが隠されている」です。
植村成和青年部長は講話の中で、私たちは大自然に触れると心が癒されるが、普段の生活の中では身の回りにある自然の価値に気付かないことが多いことに触れ、自然万物の本質的意義として、
①自然万物は神様からのプレゼント
②自然万物は神様の愛をあらわしたもの
の2点を説明しました。
また、文鮮明先生が身の回りの小さな自然の中に神様の愛を感じられる方であることを紹介し、そのような愛の心に似ていくことが「心の書写」の目的であることを説明しました。
講話の後、書写の奉納と伝授が行われ、参加者たちは文先生の愛の心情を意識しながら、今回のみ言葉を書写しました。