11月24日(木)、橿原家庭教会 礼拝堂において、「心の書写奉納式」が行われました。
今回のみ言は「真なる愛は、与え、また与えても、なお与えたい心です」。
植村成和青年部長は講話の中で、「これがあったら絶対幸福になれるものは何でしょうか?」と参加者に質問し、それが「真の愛」であることを紹介しました。
そして愛には、愛すれば愛するほど幸福になる「真の愛」と、場合によっては不幸をもたらす「自分本位の愛」があることを説明し、本当の幸福をつかむには「真の愛」が必要であることを強調しました。
最後に文鮮明先生のみ言を紹介しながら、「真の愛」の特色として
①愛することを先立てる
②与えたことを忘れる
の2点を説明しました。
講話の後、書写の奉納と伝授が行われ、参加者たちは文先生の愛の心情を意識しながら、今回のみ言葉を書写しました。