1月25日(木)、橿原家庭教会の礼拝堂で「心の書写奉納式」を行いました。
今回のみ言は「心を尽くして人の話を聞いてあげる」です。
任宗彬教会長は講話の中で、話の聞き方には、
①その人の心(気持ち)まで聞いてあげる聞き方
②話している言葉だけを聞く聞き方
③上の空で聞いている聞き方
の3つがあることを説明し、文鮮明先生は、人の話を真心を込めて何時間でも聞いてあげる方であることを紹介しました。
また、「傾聴」のポイントをを紹介しながら、文鮮明先生のように「心を尽くして人の話を聞いてあげる」努力をしていきましょうと参加者を激励しました。
講話の後、書写の奉納と伝授が行われ、参加者たちは文先生の愛の心情を意識しながら今回のみ言を書写しました。