9月26日(水)、橿原家庭教会の礼拝堂で「心の書写奉納式」が行われました。
今回のみ言は「真の愛は、愛を与え、与えたことさえ忘れる愛」です。
植村成和青年部長は講話の中で、幸福の三要素が「健康」「お金」「愛(人間関係)」であることを紹介し、その中で一番大切なものが「愛」であることを説明しました。
また、文鮮明先生のみ言を紹介しながら、本当の幸福を得るためには「真の愛」が大切であり、真の愛の性質として、
①愛されることより、愛することを優先する
②愛は与えて忘れなさい
③家庭は愛の学校
の3つを紹介しました。
講話の後、書写の奉納と伝授が行われ、参加者たちは文先生の愛の心情を意識しながら今回のみ言を書写しました。