10月31日(水)、橿原家庭教会の礼拝堂で「心の書写奉納式」が行われました。
今回のみ言は「真の人生を生きる」です。
植村成和青年部長は講話の中で、私たちの人生の中で、働く時間、遊ぶ時間、諸々の雑事に追われる時間などを除外すれば、自分のために使える時間は、わずか七年ほどしか残らないことを紹介しました。
また、文鮮明先生のみ言を紹介しながら、意味のある人生を送るためのポイントとして、
①一日一日を大切に生きる
②多くの愛を満たした時間を持つ
③真の愛で家族を愛し、家庭からあふれ出た愛で、周囲の人を愛する
の3つを強調しました。
講話の後、書写の奉納と伝授が行われ、参加者たちは文先生の愛の心情を意識しながら今回のみ言を書写しました。